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パートナーに感染させないためにも知っておきたい!本当に風俗で性病に感染する?

性病は人から人に細菌やウイルスに感染することで起こる病気なので、性的な接触をする相手が多いと病原体に感染する可能性が高くなります。複数のパートナーと性交渉をしたり性風俗店を利用することは、性病に感染するリスクを高めてしまうので注意が必要です。

性風俗店では妊娠を防ぐ目的でコンドームを着用するケースがほとんどですが、避妊する必要がないアナルセックスやオーラルセックスの際はコンドームを使用しない場合が少なくありません。性風俗店を利用した際に、男性がクラミジアや淋菌感染症に感染するケースがあります。感染原因の多くが、コンドームを着用せずに行われるオーラルセックスである場合が少なくありません。実際にお店でオーラルセックスのサービスをおこなう女性は咽頭クラミジアの感染率が高いというデータがあり、男性の性器に感染する危険性が高いといえます。

性風俗店でサービスを提供する女性従業員は、定期的に性感染症の検査を受ける決まりになっている地域が多いです。それでも毎日検査を受けるわけではなく、数ヶ月に1度の頻度でチェックをする場合がほとんどです。検査をした直後に病原体に感染すると、しばらくの間は病気に気づかずに客に病気をうつしてしまうといったケースが少なくありません。

性風俗店でサービスを提供する女性は、多くの男性客と性的な接触をします。このため性病に感染するリスクが非常に高く、近年はコンドームを着用しても予防ができない梅毒の感染を拡大させてしまうケースが増えています。

2011年以降に日本国内で確認された梅毒患者数が急増しており、2017年以降は3年連続で年間あたりの報告が5千人を超えています。梅毒患者は都市部に多く見られ、感染経路として性風俗店が強く疑われるケースが多いです。都市部の性病クリニックの医師の中には、中国人観光客が日本国内の性風俗店を利用した際に従業員に梅毒が感染して日本人の男性客にも感染が拡大したと指摘する人もいます。今でも都市部を中心に、性的なサービスが原因で梅毒の感染を拡大し続けていると考えられています。

性風俗店では性病予防のために男性客がコンドームを着用したり定期的に検査が実施されていますが、それでも感染リスクをゼロにすることはできません。性風俗店を利用することは、性病の病原体に感染する危険性が高いことを理解しておくべきです。パートナーに性病をうつさないようにするためには、このような店の利用を避ける必要があります。