• ホーム
  • ジェネリック医薬品であるアジーでも性感染症はしっかり治療できる?

ジェネリック医薬品であるアジーでも性感染症はしっかり治療できる?

悩んでいる男性

日本で最も患者数が多い性器クラミジア感染症は、初期の段階であればジスロマックという飲み薬を服用するだけで治すことができます。この治療薬を用いて性器クラミジアを治療する場合は、500mg錠2個または250mg錠4個を1度に服用します。最初に1回だけ薬を飲めば7日間にわたり体の中で抗菌効果を発揮し続けるので、90%の確率で完治させることができます。ジスロマックは抗生物質のアジスロマイシンを有効成分とする治療薬で、国内の病院や診療所で処方されることが多い薬です。アジスロマイシンは医療用医薬品(処方箋薬)に指定されているので一般向けには販売されておらず、入手するためには医師が作成した処方箋が必要です。

海外にはジスロマックと同じ成分(アジスロマイシン)が配合されたジェネリック医薬品が製造されていて、先発薬と比べて半額かそれ以下の価格で販売されています。アジスロマイシンが配合されたジェネリック医薬品はいくつか製造されていますが、海外で多く用いられているのはアジー(AZEE)と呼ばれる治療薬です。アジーはインドのシプラ社が製造している薬で、ジスロマックと同じ錠剤タイプの飲み薬です。アジーを含めてジェネリック医薬品に含まれている有効成分の種類・量は、先発医薬品と全く同じです。このためアジーの飲み方や効果・副作用はジスロマックと同じで、クラミジアを治療する際に治療のために服用することができます。

アジーはジェネリック医薬品なので販売価格が安く、先発医薬品と比べて半額かそれ以下の費用で購入できます。治療効果が全く同じで安い費用で購入できるので、海外ではジェネリック医薬品のアジーの方が多く流通しています。

ジェネリック医薬品のアジーを服用すれば、ジスロマックと同じ効果が期待できるので性器クラミジアをしっかり治療することができます。アジーの錠剤に含まれている有効成分の量は先発医薬品と同じ250mgと500mgタイプがありますが、1000mg錠も選ぶことができるという特徴があります。1000mg錠であれば、最初に1錠を飲むだけでクラミジアを完治させることができます。

クラミジア以外の感染症の治療でジスロマックを服用する場合には、500mgを3日連続で服用します。このためジスロマック500mg錠は、3個セットで販売されています。クラミジアを治療するためにジスロマック500mg錠を服用すると1錠が余ってしまいますが、アジーの1000mg錠であれば無駄になることがありません。